3Dプリンターで試作の形状確認が効率化しました。
日本3Dプリンター製に決めたのは、取引のある設計事務所様がこれを使っていたためで情報共有が出来るためです。
使ってみた感想はびっくりするぐらい静か!
スライサーソフトが使いやすい。フィラメントの交換が簡単。テーブルの温度上昇が早い。
隣にノートパソコンがありますが、事務所で作ったデータをWi-Fiで飛ばしてプリントできるので超簡単です。
上の写真は、撹拌機の羽根の試作です。現状のモノからデータを取って、若干アレンジしています。
ちなみに羽根サイズ W40×D40×H220を8枚で、27時間です。材質はPLA
上の写真のものは、φ0.3ワイヤー用のシンブル試作です。世の中には無いようなのでこのようなものは作ったほうが早いですね。
φ0.3ワイヤー用シンブル φ11×t2.0 6個 製作時間19分 材質PLA
この後これを使用して強度上問題なければ、これを使うし問題があるようならアルミ削り出しに変更予定です。
こういった試作にスピーディーに対応できることが楽しいです。